こんばんは。
現在大阪は、稲妻がぴかぴかしたり、大雨が降ったり止んだりで嵐の夜です。
全国的にも嵐の梅雨ですね。
皆様も事故や体調などにはくれぐれもお気をつけください。
さてさて
デザイン性の高い、いわゆるモード系と呼ばれる服が好きなわたくしですが、
デザイン性が高いゆえに、おトイレしにくかったり、
デザインに合った素材選び寄りになりすぎていて、
着ていてストレスが溜まるなんて経験も多々ございました。
せっかく買ってもその後着ていないものも実際あったりします。
もちろんそれを乗り越えて「気合で着る!」というのも、
モード服を着ることの醍醐味ではあるのですが。
例えば夏のパンツ。
パンツの大原則は『透けないこと』です。
わたしがよく愛用していたモード服の夏パンツ
【その1】
素材…ポリエステル
良い点…とろんとしたしなやかさがあるので、ドレープが出て デザイン性が高く仕上がる
皺になりにくい・アイロン不要
いまいちな点…生地が薄いわりに、通気性が悪く蒸れて暑い
【その2】
素材…サマーウール(ウール100%)
良い点…薄手で通気性がある
いまいちな点…素足ではくとチクチクする。
サマーウールといってもウールなので通気性は有るがやはり暑い
そこで登場するのは通気性が高く、さらっとしているコットン素材。
でも大前提は『透けないこと』なので、どうしても厚手素材になりがちです。
そこで重宝されているのはやはり「デニムパンツ」ですよね。
しかし…
便利だからといって年がら年中デニムを愛用するのはやはり
わたしの反骨精神に背くのです…。
あはは、ただのあまのじゃくとも言うかもしれませんが…。
(あぁ…パンツ。
パンツのおしゃれができれば本当におしゃれになれる気が昨今しています。
現在まだまだ発展途上中。)
そこで、去年わたくしがあみだしたのが「bpパンツ」♪
別名「魔法のパンツ」
そう、薄手の2枚のコットン生地を重ねることで
ほとんど透けず、軽く、涼しい魔法のようなパンツなのです。
黒い方の布は実はガーゼなので、もちろん1枚だと透けてパンツに使用なんてもってのほか
なのですが、本当に不思議ですね。今年もすでに大活躍しています。
コットンなのでどうしても皺にはなりやすいですが、
使い込むとデニム同様風合いも出てきますよ。
ポッケも「両玉ぶち」というがま口みたいなよくジャケットに
使われる形にしていて、一見するとなんでもなく見えますが、
実はさりげなくおしゃれ感があるんですよね~。
ほんと、おしゃれは奥が深いのです。
うふふ。
ああ…
本当は感じていただくことなので、
あんまりべらべらしゃべることではないのですが…
根がおしゃべりなので許してくださいね。
読んでいただいている皆さんのお話などもお聞かせいただけるとうれしいです。
おしゃれ談義いたしましょう!!
ちなみにこの「bpパンツ」はローウエストで腰ではくタイプで、
全体の形はストレートではなく、ゆったりしたスリム型になります。
ちょっと男の子っぽいですよね♪
ぜひぜひこの夏の一着にしてみませんか?
商品の詳細は
こちらになります。